マルナカNews
岐阜 プジョー 専門店 マルナカのブログ
ほ、欲しいです。 
剥がす前の写真撮り損ねました!すみま、すみません、すみま
遠巻きに見てたのですが、バフがけしたりして大変そうでした。

完成!

続いて306のサーモスタット交換です。
こだわりの純正クーラント使用します。

続いてキーシリンダー(ドアの鍵穴)に節度間がなく、しっかりはまってない!とのことで修理。
内張り剥がしての作業です。

C4ピカソのオイル交換とスタットレス履き代えです。
スタットレスのご注文ありがとうございました!
C4ピカソかっこいいです。欲しいです。
あと307CCのブレーキパッド交換してたんですが、写真撮り損ねました。すみま、すみません、すみま。
2CVとか 
1ヶ月前くらいにすでにできていたのですが、納車のタイミングがあわず、現在店先に展示してあります。


お客さまのご要望で電磁ポンプに変えてあります。
年内には納車したいです。

次はC3にHID取り付け。

ヘッドライトに加工が必要だったため、ヘッドライトはずしてます。
シトロエン 
オート機能が使えなくなったとの事で交換しました。
輸入車に多い「トルクス」と呼ばれる星型のネジが使用されてます。
国産にもいたずら防止などでこのネジが使われる事があります。
昔は整備工場じゃないとトルクスのドライバーは買えなかったらしいです。
パソコンの裏とかもコレ使ってますよね。
続いて306S16の車検整備です。
去年、タイベル+ウオポン交換しているので、クーラントは今回無交換です。
午後からは307SWの車検見積もり
オートマの調子が悪いとの事。この時期ソレノイドバルブの可能性大です。
そしてシトロエンが二台オイル交換にご来店。
まずはC4 VTS 2.0L

続いてC3エクスクルーシブ

写真はアイフォンで撮っているんですが、オイル交換しながら写真を撮ると
アイフォンの画面がオイルだらけになる事に気が付きました。
指と画面のフリクションロスは0です。
それと、先日「ブログ見てるけど写真が機械だらけで、ガッチガチですね!」と指摘されたので
ほんわかした色合いにしてみましたが如何でしょうか?
307タイベル交換とか 
オートマのエラーが出るとの事でテスターで調べたところ、ソレノイドバルブの故障が原因でした。
冬場のATトラブルは大抵これです。
カプラーが黒いのは対策品です。

バルブボデーもきれいに清掃しました。
ついでにATFも交換します。結構な汚れでした。
テスターで交換部品の設定をして修理完了!
午後からは307スタイル タイベル交換です。
バンパーが塗装から戻ってきてから、私が作業しようと思っていたのですが
メカニックの渡辺君がやってくれました。
エンジンマウントも外します。
ウォーターポンプがなかなか外れません。
経年劣化して変形すると異音の元なのでタイベルカバーも交換します。 2時間弱で完成。バンパーも取り付け完了!渡辺君には何かいいものを送っておきます。
106ラリー クラッチ交換とか 
本日、二台とも午前中に無事車検に通りました。
106ラリークラッチ交換です。

1速が入りにくいとの事で、ギアボックスのOHも同時にします。

ここ1ヶ月106がやたら多い気がします。そして、206、407が少ない気がします。
こういうのって不思議と波があるんですよね。
407ホイルセンサとか 
色々試したのですが、まだだめです。
スロットルバルブをはずしてみると、かなり汚れが溜まってました。

インテークマニホールド内もオイルでべったりしてます。

307車検続き。Fr,Rrブレーキパッド交換、クーラント、ブレーキフルード交換です。
残すはATの修理だけです。
ガソリンタンクを下ろしての作業で写真撮る暇ありませんでした。
207SW GTi 
4輪とも新品にはめ変えました。

タイヤのハメカエ バランスで午前中終了。
午後からは車検入庫中の307スタイルを塗装するためバンパーを外し、塗装工場に搬入。

また車検入庫中の307 XSIの整備や、205のエンジン不調整備点検。
205はO2センサーを交換したところでエンジンの調子は回復したのですがチェックランプが点灯。
専用テスターのダイアグ2000で読み取りましたが、どうもリレーが怪しいです。

名古屋からわざわざお越しいただいた1007のミッションオイル交換。
メーカーではAL4同様にメンテナンスフリーを謳ってますが、あの汚れを見る限り・・・。
欧州と日本の道路事情の違いからでしょうか。確実に交換をお勧めします。

同時にアーシングをご用命ただきました。

206オプションのシフトノブに交換のご用命を頂きました。
怒りのアフガン 
ここ数週間、ブログを毎日更新することを生きる目標にしているので、休日も書くことにします。
月末は人でごった返すおちょぼさんも、平日のお昼間なので閑散としていると思いきや
元気なご老人で賑わっておりました。
寒いのが苦手なので腕が曲がりきらないくらいの厚着をして行ったのですが、
長袖のTシャツ一枚のおばーちゃんや、Yシャツのおじーちゃんが沢山おられました。
賽銭箱に5円を投げ入れ「商売繁盛 家内安全 立身出世」、血眼で願い続ける妻を尻目に、
「世界平和」を祈ったのは言うまでもありません。
その後、旧作全品100円レンタル中のゲオに行って、小一時間悩んだ挙句コレを借りてきました。
見積もり見積もり 
エグザンの整備見積もりを作っているうちにイチニチが終わりました。
肩が凝ってふらっと外に出たら、先日部品取りで購入した106の解体が始まってました。

意外とボデーも綺麗だったので部品取りにはもったいない気がしてきました。
夕方には車検のご用命の307XSIとトヨタハライックスサーフが入庫、車検入庫のスバルを納車。
気が付いたら先日のフレンチブルー以来休んでません・・・。
そういえば今週、北陸でカニが解禁されたのか、されるのか。カニ食べたいです。
水平対向 
水平対向エンジンなので、さぞかしスパークプラグが取りにくい位置にあるんだろうなぁ
と思っていたのですが、そうでもありませんでした。
やはり日本車は整備性が優れています。
一番シリンダだけ異様にプラグが消耗していましたが、別段調子の悪いところもないので様子を見てもらう事に。
他には前後ブレーキパッド、ミッションオイル、パワステフルードも交換しました。
次は307スタイルの車検整備
お見積もりの段階で水を補充してもウォッシャー液が出なかったので、車検を受ける前にモーターの交換。
ポンプを抜いたところ洗浄液が漏れ出して、びっしょびしょになりながらの交換。
犯人です。
その甲斐あって本日、無事に車検通りました。
お見積もりでOKを貰ったので、部品入り次第タイベルと車検整備に入りまーす。
午後からはエンジンルーム内から異音の206SW、チェックランプ点灯の307SWの入庫。
オークションに出品していたインテグラが売れたので書類を提出に。
今週の前半はメカニックが一人しかいなかったので、何かと忙しいです。
205 オーバーヒート 

サーモスタットを外すとワックスが変形してました。
原因はこれです。新品と交換後、症状は見られませんでした。
しばらく様子を見るためにアイドリングさせていたのですが、わずかに息継ぎします。
試しにアイドルアジャストスクリューを外してみると、スラッジが山のように。

一体いつから掃除していなかったのでしょうか。
ここまでくると車検で何を点検整備したのか疑問です。
わずかなアイドリングの不調もメカニックなら気が付くべきです。

クリーナで綺麗に掃除しときました。
407オイル交換とか 

まめなルーティンメンテナンスが愛車の寿命を伸ばす一番簡単で確実な方法です。
続いて205Cti
今年、Dで車検を受けられラジエーターを交換されたらしいですが、調子が悪く弊社に入庫。
症状的にサーモスタットの可能性が高いです。

車検整備をしていれば未然に防げそうなものなのですが。
特に低年式の車両のサーモ点検は基本中の基本です。
もうすこし症状を確認してから、故障箇所を断定します。
しかし、ここんとこ最近205と106のクラッチ板交換が多い気がします。
偶然なのか仲間が仲間を呼ぶのか?
アフリカでもライオンは群れで生活してますからね。
106クラッチ交換とか 
症状的にも走行距離的にも、レリーズベアリングの可能性が高いです。
ということで、ミッションのオーバーホールをしました。
ミッションが降りました。

やはりレリーズベアリングの劣化でプレッシャプレートが削れてます。
クラッチ版も交換時期でした。ミッション内部もパーツクリーナーで綺麗に掃除します。

ミッションおろしてから乗せるまで、なんと半日で完成!なかなか早業です。
続いては車検で入庫している205のボデー磨き。

車検のお見積もりの段階で、お乗換え頂いたほうが経済的だとご説明さしあげましたが、
オーナー様の強い希望で車検を受ける事に。
愛車を想う気持ちが伝わって参りました。
これからも大切にお乗りいただけるよう、ボデー磨きをサービスさせていただきました。
307フューエルポンプ交換 
テスターで読み取ってもエラーコードが見当たらないため、燃料系の不具合を疑います。
燃圧を測定したら、明らかに不足してます。

燃料ポンプの故障と断定。
燃料ポンプはリアシートの下にあります。

犯人です。
車検で入庫している205のリアキャリパーがやっと入庫しました。

これでようやく車検が受けられます。
406もタイヤが届きましたので、交換しました。

ホイールが真っ黒でしたので、裏までキレイに洗います。
タイヤを外した時くらいじゃないと、裏側まで洗う機会ないですからね。ちょっとしたサービスです。
206車検整備とか 
午前中、無事に車検も通りました。

写真はオートマのオイルを交換してるところです。
走行2万キロで、すでにこの汚れ。
本当は透明な飴色。下の写真の色なんですけどね。
オイルを入れ、試乗して、オイルを抜いてまた入れて試乗して
これをミッション内部の汚れがなくなるまで繰り返します。
午後からはインプレッサとインテグラタイプRとワゴンRが入庫。
ワゴンRとインプは車検、タイプRはオークションに出品です。
今日は国産車が多いです。
なんだかんだ忙しくて写真撮れてません。すみま、すみません、すみま。
現在、車検入庫中の205/206s16/406V6は部品&お見積もりの返事待ちです。
とりあえず軽とインプの見積もりを作成します。
205/206/406車検整備 



メーカーではメンテナンスフリーを謳うAL4ですが、6.7万キロで故障が多いのでATフルードの交換もご提案させていただきました。
こちらは206S16.パワステフルードがセンサー部分から漏れてます。
とりあえず、お見積もりしてからご報告です。
こちらは406V6のフォグランプです。
雨がランプ内に漏ってバルブが割れてしまいます。
新品交換すると部品代だけで26000円もするので、シーリングでなんとかしました。
東京! 
千葉のオートオークションまで車両を取りに行って来ました!

やっぱり東京は人が多いですね
完全に田舎者まるだしでした。
ところでこの記事、携帯からの投稿なんです。
パソコンから普通に見られるのでしょうか?

二枚目は、シトロエンC3のボディ磨きのご用命。
業者さんからのご依頼で、まだナンバーもついていませんが、ピッカピカになりました。
やっぱり黒は磨くとかがやきが違います!
トライク整備 
206ヘッドシリンダガスケット交換 

上の写真のようにコンプレッサーの上部からエンジンオイルが漏れるのは、
まずヘッドシリンダーガスケットの不良です。

ウォータージャケットの内部までオイルが漏れ出し、ジャケット内部で乳化しています。
これがウォータージャケットを詰まらせると、放熱の効率が悪くなり新たな不具合を誘発させる可能性があります。
ガスケットからのオイル漏れの原因は
②低粘度のオイルを入れたのが原因(206は10W40もしくは5W40が推奨)だと思われます。
丸く黒いのがピストンの上部 ピストンヘッドです。ワニスやカーボンで汚れています。
燃焼室も真っ黒でした。燃費やエンジンの始動性にも影響があったと思われます。
ピストンヘッド部とバルブにバーダル社製のケミカルを使用して15分放置。
かなり頑固な汚れでしたが綺麗になりました↓
FBM 

年に一度のフランス車の祭典です。

会場の長野県 車山高原は例年この季節になると、雪が降ってもおかしくないらしいですが
この日は暖かくとてもいい天気でした。
高速で会場に向かう途中すでに、207やカングー、AXにC6とフランス車の数が激増。
帰りはAXとCXと並んで走行!
面白いフランス車を沢山見られて、とても楽しい一日でした。
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